Månadsvis arkiv: februari 2018

 ガイアの部屋の場所はわかったが

ガイアの部屋の場所はわかったが、他の三人の部屋はどこであろうか。

訊ねてみるとガイアが記憶をたどるように目を宙におよがせた。

「俺は902号室。で、レイトがたし  日本不動產  十階の1006号室、リリスが……九階の915号室だったはず。有舞は……どこだったか」

「あたしは八階の812よ」

部屋が近いのは、ガイアとリリスだけであるらしい。八階、九階、十階と階が近いのは、学年が同じだからであろうか。

部屋を聞いたのは、リリスに話したいことがあったからに他ならない。先程感じたあの違和感について、彼女に話しておくべきだと思ったのだ。

しかしながら、出会ったばかりのリリスと二人で会話するのは、サキカには無理である。同年代の女子とサキカとして会話した経験など、ほぼ皆無だ。

彼女の友人であるガイアたちと共にでも、問題ないだろう。

「……ちょっと話したいことがあるから、六時頃、俺の部屋に来てくれる?」

しかし、この問いかけにでさえ、サキカは緊張するのだ。躊躇しながらの頼みごとに、彼らは快く頷いてくれたが。

「……ありがとう。ついでに晩御飯は御馳走するよ」

時間的にも自分が夕食を作るべきだろう。それを提案したサキカに、新たにできた友人たちは驚いたようであった。

「サキカ、料理できんの?」

サキカが料理をしようというのが、驚きだったらしい。

「……趣味、かな」

サキカの趣味といえるものは、読書と新しい魔法薬や魔法・魔方陣の開発、それから料理である。

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 ギルドとは、何か困ったこと──

ギルドとは,何か困ったこと──例えば「村の近くに強い魔物が現れて,今にも村に襲いかかってきそうである」, 「病気の治療のための魔法薬に必要な材料になる植物が,魔物が大量に生息してい日本二手樓場所にあって採りに行けない」等々といった問題が起こったときに依頼をすれば,それらを解決できる者と依頼人を結びつけてくれる機関である.

依 頼 を 受 諾 し て 達成 し た 者 に は, あ ら か じ め 依 頼 人 か ら ギ ル ド に 支 払 わ れ て い た 依 頼 料 が 報酬 と し て 支 払 わ れ, そ の 一部 が ギ ル ド の も の と な る.

ち な み に, ギ ル ド に 所属 し て い な い, も し く は 他 の ギ ル ド に 所属 し て い る 場合 で も, ギ ル ド カ ー ド と い う カ ー ド さ え あ れ ば, ど こ の ギ ル ド で も 依 頼 を 受 け る こ と が 可能 だ.

ギ ル ド は い く つ も 存在 す る が, ”月 の 光” は そ の 中 で も っ と も 大規模 で 有名 な ギ ル ド で あ り, ”月 の 光” に 所属 す る 者 の 中 で も 一部 の 優秀 な 者 で 構成 さ れ た 零 か ら七 ま で あ る 隊 は, 全 て の ギ ル ド の 隊 の 中 で 最 も 強 い と さ れ て い る.

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